先日の11月7日に浄瑠璃の公演があるとのことで、唐津文化体育館にて行われました。人形浄瑠璃もあるとのことでもあったし、長女が浄瑠璃の発表（佐賀県の唐津市立入野小学校では3年生になると毎年この公演に参加させてもらって浄瑠璃をプロの人と一緒に披露しています）でもあったので、見に来てと言われていたので、見に行ってきました。最初、浄瑠璃から項目が始まりましたが、まずもって最初に思ったことは、何言っているのかさっぱりわかりませんでした。音に合わせてなんかの題材の話をしておられましたが、内容が全くついていけなかったので、隣で三味線を弾いていらした人をずーっと見ていました。（なんせ三味線の本物を見るのは初めてだたもので・・・）で、娘の発表になりましたが、やっぱり何言っているのかわからなかった。でも、長女たちは頑張っていましたよ。練習の期間はコロナであまりできなかったとのことでしたが、上手にできていたと思います。少しびっくりしたのは、自分の子供たちに外国語を教えに来ていらっしゃるELTの先生が三味線を弾いていらしたことです。（日本人ではないです。イギリス人です。）
外国の人が三味線を弾いている姿はかっこよかったですよ。んで、また上手でした。後々長男に聞いてみたところ、先生は趣味三味線っていいよらしたよと言っていたのでなるほどねと思いました。
歴史は好きだけれども、古典芸能はあまりよくわからない私でしたが、ちょっと難しいかなと思いました。