佐賀のLPG海上輸送会社

昭祗汽船株式会社

お問い合わせこちら

ブログ 未分類

連日ハラハラドキドキが止まりません。

投稿日:

というのは、冬季オリンピック北京大会が開催されているからです。実は私冬季オリンピックは夏季オリンピックより好きで毎大会テレビで見れるもの、好きな種目は見ています。今回の北京オリンピックは時差が日本と1時間程度しか違わないので、常にリアルタイム中継で観戦しております。すでに、女子スロープスタイル、スキージャンプノーマルヒル女子、男子、混合団体、ラージヒル男子、男子団体、スノーボード男子、女子ハーフパイプ、スピードスケート、カーリング、バイアスロン、ノルデック複合などをテレビ観戦しており、ここ2週間くらいのお休みの日には朝からオリンピックをテレビで観戦している状態です。
世界の選手たちもまあ凄いですけれども、日本人選手も引けを取らない選手がいますね。その中でも私は皆さんご存じの通りスノーボードハーフパイプの平野歩夢選手の演技には思わずテレビではありましたが、テレビの前で「おおーっ」といいました。実況の人も決勝のルーティンは人類史上最難度のルーティンと言っていましたが、確かにすごかった。決勝1回目でのトリプルコーク1440は彼にだけしかできない技みたいでよくまあ、東京オリンピックに出場して6か月で仕上げてきたもんだなーと思いました。決勝1回目はミスがあり9位発進となってしまいましたが2回目のランを見て滑りっ切った後にはこれは1位いっただろうと思いましたが、まさかの2位思わず「えー」とテレビの前で行ってしまいました。でも、3回目も同じルーティンで滑りきり得点がでるまで何故か自分がドキドキしており、96点の点数が出た瞬間はなぜか「よぉおおおし」と叫んでおりました。平昌オリンピックの時もハーフパイプは見ていましたがその時もこれはいけるだろうと(金メダル)思っていましたが、キングショーン・ホワイトがそれを上回り惜しくも銀メダルだった。今回はショーン選手も出場していたけど、なかなかうまく点数が伸びずに4位、しかも今大会で引退とのことでしたので、なんか平野選手との対決を見られなくなると思うと寂しい限りです。(ショーン選手、お疲れさまでした)
さて、ハーフパイプで白熱しておりました自分ですが、冬季オリンピックで最も好きな競技スキージャンプ。実はあの長野オリンピックの原田正彦さんの「ふなき~」からオリンピックジャンプ競技は観戦しております。今回小林陵侑選手が注目を浴びており、メダル候補といわれていました。実際ノーマルヒル、ラージヒル両方テレビ観戦しましたが、なんかジャンプが異次元の世界醸し出していました。ジャンプに不利な風でもあんなに大ジャンプができるものなのかと。
北京オリンピックは2月20日にて終わりますが、2021年の東京オリンピックと連続で感動させていただきありがとうございましたと選手の皆様には言いたいですね。

-ブログ, 未分類

Copyright© 昭祗汽船株式会社 , 2024 All Rights Reserved.