写真は平成4年建造の第7えるぴい丸の模型で、25年間国内輸送で活躍していました。その後はタイへ売船され、現在も異国の地で活躍しているそうです。
さて、この第7えるぴい丸の模型なんですが、うちの父親が、忠実に再現しており、外観は本物とほぼ変わりないような作りとなってました。ちなみに、この模型が作られたのは、自分が高校生か大学生くらいの時で、約20年以上前のことです。先日この模型の写真を父がとってきてブログを作成してくれとのことだったので、この模型まだあったんだと私がおどろいておりました。もうとっくにどっかにいったものだと思っており、なんかちょっと懐かしく思いました。と、いうのもこの模型を父が作成していた後に、当時まだ健在だった祖父が自分もつくろうかなーと言いだし、別の模型を作り始めるではないですか、作り始めてからは、みるみる完成に近づき(両舷ではなく右舷だけを見せていたため。木枠にいれて、綿で海、波を再現したため)まあ完成したものは、こちらも完成度の高いものでありました。(ちなみに、現在玄関に飾ってあります。)
これだけ完成度の高いものを作れるじいちゃんととうちゃんは手先が器用ですなと感心するところです。
そんでもって、その孫でかつ息子の私にできんことはないと、最近戦艦大和を再現する夢見てます(笑)(ほぼ、計画倒れ決定ですが・・・なんせ材料費が・・・)
20年越しの記憶!!父と祖父の模型つくり(^_^)v
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