先月9月7日～11日まで広島の金輪島の新来島宇品どっくに弊社昭祇丸の年次検査のため行っておりました。
2日目に雨は降ったものの、残る日にちは、快晴であり、スムーズに検査、工事進みました。で・す・が・・・最終日なんと、島が停電してしまい電気の供給が出来ない状態となっておりました。
幸い、うちの会社の船は、工事がすべて終わっており、船の発電機にて電気を供給していたので、何の問題もなく出港できたのですが、まさかの、2年連続の最終日に停電するという奇跡的で、何
とも奇妙な出来事に出くわしました。原因は、電気を送る鉄塔があるのですが、それにカラスか何かの鳥が感電し、その死骸がきれいに落ちずに別の電線に絡まっていたみたいです。
ドックの方に聞くと、たまにある事ではあるのですが、引っ掛かっのは初めてだそうです。夕方まで復旧のめどが立たないとのことでした。
鳥さんよ、前をちゃんと見て飛んでくださいよ～。と思った最終日でした。まだ、残暑残っていたので、昼食の時には、窓を全開にしていたのですが、暑さに耐えきれず、船のほうへ食事が終わったら即座に行きました。
（船が冷房きいていたので（笑））
なんか持ってますね私（笑）